第8回 環境省グッドライフアワード・実行委員会特別賞を受賞

TJグループホールディングス株式会社が、第8回 環境省グッドライフアワード・実行委員会特別賞を受賞いたしました!

この度、TJグループホールディングス株式会社(弊社親会社)は、環境省が主催する第8回グッドライフアワードにおいて、『地域から地域へ~木質資源の地産地消』の取り組みに対し、実行委員会特別賞エシカル賞を受賞いたしました。
バイオマス発電の燃料製造を担う都市樹木再生センター、バイオマス発電を担うBPS大東、バイオマス電力の供給を担うグリーンパワー大東と、グループ会社全体で地域から発生する木質廃棄物を電気に替え、地域に供給するという木質資源の地産地消に取り組んでいることを評価いただき、今回の受賞となりました。
グッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。
TJグループでは、今回の受賞を更なる励みとして、木質資源の地産地消を通じ、今後も持続可能な社会の実現のための取り組みを進めてまいります。

平成28年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞

受賞活動の名称
「木質資源有効活用による地球温暖化防止への取組み」

木質廃棄物や間伐材を木質バイオマス燃料として資源化(株式会社都市樹木再生センター)、地域産のバイオマス燃料を使用し、木質バイオマス発電所でクリーンな電気を生み出す、(株式会社BPS大東)、木質バイオマス由来のFIT電気を地産地消エネルギーとして近隣の公共施設等に供給する(株式会社グリーンパワー大東)という当グループ各社を通じての木質資源の有効活用の取組みをご評価頂き、平成28年度の地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞いたしました。
(受賞主体:株式会社都市樹木再生センター)
地域で発生する木質廃棄物や間伐材等の未利用木材を利用し、それにより生まれたグリーン電力を地域にお還しする。
持続可能な未来のために、資源をつなぎ新たな価値を生み出す企業として、TJグループはこれからも木質資源の価値向上をめざして参ります。

安全への社内での取り組み

●工場内ヘルメットの完全着用

工場内での事故防止のため、お客様にはヘルメットの完全着用をお願いしています。

●安全会議の実施による事故防止

日々の朝礼に加え、月1回の安全会議(災害防止協議会)を行い、事故の防止に努めています。

社会貢献活動

●環境自治体会議
 いこま会議での話題提供

全国の自治体の環境政策を推進する環境自治体会議において、弊社の木質廃棄物資源の有効活用についてご紹介しました。
第23回環境自治体会議いこま会議分科会資料

●生駒の森運営協議会への参加 

企業、教育・研究機関、行政等の多様な主体が協働して取り組む森林づくり活動にボランティアとして協力しています。

●大阪府への寄付実施 

大阪府がうめきた2期の「全面みどり化」に向けて募集している『みどりの基金』に寄付を行いました。

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